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【舞台背景らしきもの】

私たちが住んでる地球が一度滅んで再構築された世界です。

なので、宇宙人がいたり上位存在がすんでたりします。
 

【一度目の崩壊】

一度目は海が黒く汚染され、地球上に住む生き物たちは、五割が死滅しました。

陸も海もボロボロになって行き、生き残った人間たちが考えついたのは、汚染前に海の中に建造した研究所に逃げることでした。そこで人間たちは崩壊に抗おうと考えました。

残った海洋生物の遺伝子と人間を配合させ、どうにか人間を黒い海に適応させようとしていたのです。そこで失敗した生成物は、くらいくらい奥に廃棄されていきました。

人間たちが愚かにも足掻いていれば、■■■と名乗る神様が黒い海の汚染を圧縮させ、世界のルールを書き換えてくれました。

人間たちは喜びましたが、神様は人間たちに試練を与えていました。

■■■■■という化け物たちが海に出現し、尚且つ人間たちの住む研究所に侵入してきたのです。


このままでは、抗うすべがなくなる。そこで人間が考えたのは、残った海洋生物の遺伝子を使った海洋生物と人間の配合物を戦力にすることだったのです。

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​【詳細】

星に焦がれた少年守れなかった星

星を嫌い憎む村だった。

その村は独自の神をうみ出し、昔からその神を崇めていた。

産まれたばかりの子供にはゆっくりと、どれだけ星が醜いかを刷り込んで教育するため、

大人になるころには、星を嫌うようになる。

 

星占い、天文学は禁忌とされ、発見されしだい処罰がくだされ、罪人として扱われる。

そして、流れる星に何かを願った場合、神に生贄として捧げられ神台のまえで殺される。

 

そんな村の一個のお話

覚えている太陽忘れた月

一度目のことをも覚えている。
月は太陽がなくては輝けない。

すれ違うお話。

 

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